「ドラゴン桜」を見てて思ったんだけど

今思うと、

高校入学した当初に先生達が言ってことって

やっぱり正しいですよね

「毎日少しずつでも英単語覚えとけよ」とか

「予習→授業→復習のサイクルを確立しろ」とかね

でも、自分が尊敬できると思った先生以外の忠告ってあんまり残らない

というか、説得力がない先生（人）の言葉ってなんでも信じきれない
　　

高校受験はたいして苦労しなかったから

大学受験もトントン拍子っしょ！！

と舐めてた自分がバカでしたね(;´Д`)y─┛~~

実際、高校受験と大学受験は雲泥の差でしたからね
　

アドバイスするときに、それの根拠や裏づけをしっかり説明してくれれば、聞くほうはそれがよっぽどおかしくないかぎり納得するし、受け入れる

でも大半の学校の先生って、アドバイスという結論部分しか言わないんですよね

せっかく、授業という、忠告＋その理由を説明するには十分な時間の枠組みがあるのに
　

あっ、これは自分が大学を落ちた理由を先生のせいにしてるわけじゃないですよ！

自分も教職の道に進もうと考えてる人間として、疑問に感じた（というか将来の課題かな）ことを文字にして、今日の日記を消化するために書き記しておこうかなと思ったんです
　

前々から思ってるんですけど、教師に最も必要なことって話術じゃないかなって

僕がよくお邪魔してるマジックの大会を運営されてる方で、塾講師をされてる方がいるんですけど、その方もとても話の仕方が上手いんです

この人に勉強を教わってる子達が羨ましく思いましたね(*´∇｀*)

もちろん、教える教科の専門的知識が要らないなんていってませんよ

それが無いと説得力すらありませんからね

でも世に出てる教師の方々のその分野の知識量なんて、たいして変わらないはず

ようは、同じ知識でも、脳から口で音声として発するまでの間で、

優秀な話術という名のフィルターを通しているか否か、

なんだと思います、教師の優劣って


以上、教壇に立って授業の1つもしたことのない、ただの浪人生の生意気な戯れ言でした(*- -)(*_ _)ペコリ